今年は、新歓ガイダンスやプレ安曇野ラン、安曇野ランに例年以上に1年生が参加してくれた。そこで、プランナーは急遽3回目の安曇野ランを開催することにした。
日時 4月23日土曜日
参加者
20加藤・神谷・村上(プランナー)
21石原・谷川
22いっぱいいたけど、名前は分かんない・・・
ルート
松キャン→あづみ野菓子工房彩香(ジェラート)→菜の花畑→安曇野スイス村→松キャン
9:00生協広場集合。21谷川は時計台によじ登って出血していた。
写真撮影後、ハンドサイン等を教え、数班に分かれて安曇野へと向かった・・・・
安曇野のサイクリングロードを1年生と気持ちよく走っていると、
22男「先輩(プランナー)、何かタイヤからプシューという音が聞こえます!」
20村上「なに!?パンクかもしれん!ちょっと待ってくれ!」
人生初のパンク修理に取り掛かろうとすると、衝撃の事実が発覚した。タイヤのバーストだ。チューブは持っていたが、さすがに予備のタイヤは持ち合わせていなかった。
色々考えた末、1年生は20加藤と合流させ、プランナーは数百メートル先でレンタサイクルを借り、近くの公園に自分のチャリは捨てることにした。
遅れること40分、ようやくあづみ野菓子工房彩香に到着。1年生はプランナーの汗だくの姿を見て苦笑いしていた。プランナーにとって悔しく、そして恥ずかしい瞬間であった。
ジェラートおじさんは21谷川。
なぜか参加人数より1人分多くジェラートを購入していた。
原因は謎のままだ。
昼飯前に、近くの道の駅にある菜の花畑に向かうことにした。
ここ最近、一気に暖かくなったこともあり、綺麗な菜の花がたくさん咲いていた。
その後、昼食を食べた。場所はわさび田湧水群公園。
あの場では誰にも言わなかったが、わさびも綺麗な水もそこには存在せず、プランナーの頭の中は「?」になっていた。
時間が微妙に余ったので、最後にスイス村に寄った。寂れた建物に入ると、おばちゃん店員が嬉しそうに出迎えてくれた。しかし、誰も何も買わなかった。申し訳ない。
色々あったが、1年生には楽しんでもらえたようで良かった。
今回のランをきっかけにチャリ部に入部してくれる1年生がいたら、プランナーとして嬉しい限りである。
P.S.捨てたチャリは解散後にレンタカーで回収した。
(文:村上、写真:村上)