伊豆・村の駅-箱根峠-江ノ島-水戸
3日目、眩しい朝日と地元の方たちの出荷の音で目が覚めて適当に集合写真を撮って出発。
コンビニで朝食をすませ、いざ箱根峠を目指して出発。
荷物を積んでの峠越えはみんなかなり久しぶりだったんじゃないかなと思います。
お昼頃に全員峠を超え、道の駅はこねでひと休み。
春とはいえ標高が上がるとやっぱり寒かった。風が冷たい。
景色を満喫してから小田原方面へ。箱根の温泉街は車通り、人通りが多くてなかなか進まずブレーキを握る手が寒いわ疲れるわでカチコチになりました。
下り終えてからは江ノ島に向けてひたすら海沿いサイクリング。
やっとの思いで入った定食屋さんでは、マグロのステーキや刺身やカキフライをみんなでシェアして食べました。
お腹が減りすぎて誰も写真を撮らなかった。
さすが沿岸部、お魚が美味しかったです。
都会の社会人チャリダーがお洒落なサイクルジャージを着てたくさん走っていました。
夕方頃に江ノ島に到着。
人がたくさんいました。バイクもたくさん走ってました。
海を眺めてのんびりしてから散策へ。
江ノ島本土(?)は歩行者がメインで自転車は乗れる感じではなかった駐輪場に置いてから散策しました。
夕方でも人通りは多いままでかなり賑わっていました。
こんないい感じのところもありました。
江ノ島を満喫し終え、水戸行きの終電までの間に銭湯に行きました。
銭湯のおじさんがとても良い方で風呂上がりの牛乳を1本50円にまけてくれました。
汗を流してから水戸行きの最終に乗り、水戸までワープ。
水戸には我らがセイコーマートがありました。
みんな疲れきってクタクタでしたがセイコーマートを見つけた瞬間疲れも吹っ飛び、笑顔で店内に吸い込まれていきました。
セイコマでたくさん買い込んだ後、今日の寝床であるカラオケまねきねこに到着し一曲も歌わず明日の聖地巡礼に備えて就寝しました。
(文:坂本、写真:田澤、長冨)