今夜星を見に行こうラン

いつも通りのある日の例会
支部長突然立ち上がり言った
こ~~ん~~や~~ほ~~し~~を~~見に行こう~~♪♪(※標高2000にチャリで)7月14日火曜例会にて、
「今日の夜は新月が近い&天気よいみたいだぞ?」
「星がめっちゃきれいに見れるのでは??」
「長野ランのおかげで、星空見たい欲が高まっているのだが???」「よし美ヶ原に行こう!!」こんな感じで声をかけたところ松本人がホイホイつれた

参加者
12 夏目
13 水沢 廣田 菊池
15 高松 大山 棚田
上田人数名(圧倒的車)

1630に集合しデリシアで買い出し
1800時前にヒルクライム開始

こんな時間に美ヶ原を登るのは初めてだった
オレンジに輝くアルプスも徐々に暗くなっていき、気が付くと闇の中を走っていた
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正体不明の生物の鳴き声、忍び寄る漆黒の闇、強風
闇の中でうごめく目(牛)
電灯なんてもちろんない、夜の美ヶ原の恐ろしさを感じつつ登った。
20時~21時ころには全員無事到着。

着いてすぐは曇っていたが、夕飯を食べているうちに晴れてきた!
やはり空の広さが違う
「あれがデネブ・アルタイル・ベガ」だかよく知らんけど、とにかく満天の星空がそこにはあった。
天を切り裂かんばかりのとても長い天の川も拝むことが出来た。

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上田人の圧倒的エンジンで、思い出の丘まで行き、松本の夜景も楽しんだ。
熱燗をたしなみつつ(差し入れありがとうございます)

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日が変わると雲の中になってしまったので、上田人はここで解散
残された松本人は強風吹き荒れる標高2000mで修羅ポン

2時間弱程寝て、日の出のとともに起床
朝日に照らせれた見事な雲海が広がっていた。
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王が頭まで軽く登り、見渡す限り雲海の広がる景色を楽しめた

さまようしゅらふ
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そして日が高くなるにつれ、人類は思い出した すぐそこに一限が迫っていることを。

軽く朝ご飯を食べて下り、各々講義室やおふとんに帰っていった。

平日の授業が終わってからでも、見事な星空と雲海が見れる松本キャンパスの立地の良さ?
を改めて感じるランであった。

(文水沢・写真水沢・田澤)

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