エクストリーム渋峠ラン

「雪の壁を見たい。」

そんなきっかけでこのランが生まれました。

毎年、真夏のクソ暑い時期に上る渋峠とは打って変わって、今年はまだ涼しいGW頭に行きました。

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スキー場がまだ営業しているため、スキー客や車がたくさんいました。防寒装備のスキー客の隣を超薄着の自転車乗りが通り過ぎる光景はカオスでした。

峠手前のドライブインで昼食をとりました。カレー大盛りを注文した廣田は半分残してギブアップ。大盛りにする必要なかったよね。

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まだ雪の残る道を通り抜け、15時頃日本国道最高地点へ到着。その後目的の雪の回廊を見るため群馬県側へ下山。雪の壁は大きかった。

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途中、脇にあった山を見て、

田澤「登るか」

みんな「登るか」

プチ登山が行われました。

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帰りにソロでつよい日光ランをしている夏目さんに遭遇。

「あと500m上りですよ」

夏目さん「ぁ、死」

無事草津にたどり着けたようです。よかったよかった。

大変なランですが最高地点から見える景色は疲れも吹き飛ぶくらい素晴らしいです。1年生も慣れてきたらぜひ行ってみましょうね。

文・写真(たざわ)

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