参加者
18武田、碓井、沢越
19小嶋、寺島
20加藤、神谷(寝坊)
ルート
松本キャンパス→塩尻峠→杖突峠→高遠城址公園→ナイスロード→伊那市駅
新年度の始まりは、高遠城址公園の桜で彩りたいということで、お花見ランが開催された。当初は男子しか参加連絡が送られてこなかったが、前日に19女子の小嶋と寺島が参加することになり、男くさいお花見は回避することができた。ありがとう。
朝7時集合のはずが、遅刻者等により8時出発。前日に教養ランから帰ったばかりの神谷は、お疲れだったようで寝坊DNS。武田は諸事情で8時30分に遅れて出発。新年度の初めとは思えないスタートで、先が思いやられる。
塩尻峠で沢越のクリートが破壊したため、岡谷のABCマートでサンダル購入。ここで、武田が合流。そこから、諏訪湖の南側を通ってコンビニによりながら杖突峠の登り口まで直行。諏訪湖の湖畔の桜もほぼ満開で、気持ちよく走れた。
杖突峠からはフリー。今シーズン初ライドの人も多く、標高差以上のきつさだった。加藤は四国教養ランから直接参加だったのでパニアを付けていたが、なんのこれしき、たくましく登っていた。さすが若き力である。あと登りの途中で野生のスフィンクスがいた?
峠の頂上直前にある峠の茶屋で休憩。展望台は封鎖されていていけなかったが、店内のベランダから景色を見ることができた。チャリ部が大好きなグミグミしたチーズパン(一個100円)を食べながら見る景色は最高だった。
高遠城址公園の入場料ジャンは、こじろうの負け。平日ではあるが春休み期間ということもあり、家族連れなどで賑わっていた。プランナーの読み通り?で桜はちょうど満開だった。コロナで出店はやっていないと思ったが、例年通りやっていた。
帰りはナイスロードを通って伊那市駅まで下って解散。シーズン明けで脚力に多少不安はあったが、ただただ良きお花見ランだった。
(文:武田 写真:武田、碓井、沢越、寺島、加藤)