渋峠ラン　こどもの日　天気：晴れ

参加者　18中原(プランナー)　武田　油井　岡戸　村井

6時集合出発の予定だったが、案の定1名寝坊したり、なぜかディスクブレーキを分解し始めたりして結局7時に工学キャンパスを出発した。

セブンイレブン山ノ内佐野店までは、ジャンをしながら全員で行き、そこから横手山ドライブインまでフリー区間にした。斜度はキツい所で10%。とにかく長い。

横手山ドライブインからの景色は絶景で、白馬から妙高まで綺麗に見えた。まだまだ雪が残っていて、スキーヤーを横目に走った。これ乙なり。

ようやく標高2152ｍの渋峠に到着！到達証明書やステッカーを買ったり、ソフトクリームのジャンをしたり、群馬と長野を反復横跳び！

渋峠ホテル前で昼食をとったあと日本国道最高地点に行き、石碑の前で記念撮影。

これですぐにダウンヒルかと思ったが、テレビで紹介された日本一標高の高いパン屋さんがあるらしい。パン屋さんはスキー場内にあり、リフト(往復1200円)に乗った。端数を武田がお支払い。スキー板なしで乗るリフトは新鮮。

14時半頃下り始めた。とても開放感のあるダウンヒルで、カーブからそのまま飛んで行きそうだった。17時半には走り終えて、最後に六方(峠)を越えてランを締めくくった。

（文：中原　写真：中原、油井）