府名阪で名古屋大学の方と仲良くなったので、2019年以来3年ぶりに合同ランを行いました。
参加者:名古屋大学、信州大学から計20名ほど
日時:11月5日土曜日
集合時間は4時半。
でも、チャリ部はどの大学でもチャリ部。
自宅で絶望的な起床を決める信大生、松本キャンパスから5㎞離れた快活で絶起してしまう名大生。
合同ランでもチャリ部時間は健在だ。
5時ごろから順次班分けして伊那キャンパスへ。
11月の朝は寒く、信州の寒さを舐めていた名大から阿鼻叫喚が聞こえた。
全ての班が、7時ごろに伊那キャンパスに到着した。みんな速いね、、、。
ここからは和田峠を越えて上田キャンパスへ。
和田峠は標高差400mのそれなりの峠。もちろん100㎞2000upがデフォルトのうちなら余裕のはずだ。
…、そうではなかった。
軽量カーボンエアロ厨のNUCCに徐々にちぎられ始めてしまった。
ここからはゆるぽた合同ランというよりかは、「ガチレース」になってしまった。
和田峠からはさらに猛烈な向かい風。終始これに悩まされることになった。
11時ごろから上田キャンパスにチャリ部が集まり始める。
補給を取ったらさっさと長野へ。
上田長野間はツールド信大ではタイムを稼げる区間だ。
残念ながら、今日は向かい風。思うように進まない。
それでも隊列を組んだり、ゆっくり走ったりして長野の2キャンパスに13時ごろに到着。
あとは、松本へ帰るだけだ!!
長野から松本まではひたすら国道19号を走る。
だんだんと、日差しが弱くなり体が冷えてくる。
脳内は「早く、温泉に入りたい、、、」、その一心である。
松本キャンパスには5時ごろに到着。遅い人でも6時ごろには到着していた。
何人かは脱落して信州大学お手製サポートカーに回収されたらしいけれど、他は完走。お疲れ様です。
松本に着いたらすぐに温泉に行った。
2階の休憩所では全員死んでいた。
NUCC側の主催者によれば、今回の合同ランの目的は「酒」らしいので、葉月でいつも通り飲み会。
みんなお疲れで最初はやる気を感じられなかったが、すき焼きと酒を目の前にチャリ部は大騒ぎ。
某ウイルスで交流がなくなりかけていたけれど、合同おち〇ぽみ〇くコールをすることによって、再度交流を築くことができた。
終止結構盛り上がってくれてやってよかったと思った。
飲み会も終わり、各々快活へ向かうもの、二次会へ向かうものに分かれて解散した。
3年ぶりの合同ランが成功してくれてよかったと思ったプランナーでした。
文:加藤
写真:いろいろな方々より