安曇野りんご狩りラン

今年度出されたランで最も“ゆるふわ”なランが開催された

参加者

 

13 寺島(プランナー)

15 南里 佐々木 森 荒木 小林 宮城

16 船津丸 大谷 西村 高月

 

 

10月8日(土)

 

AM9:30

集合時間にボックスに向かうと、そこには参加するとメールを送信してきた人間たちが複数転がっていた。 参加者が予想以上に多かったので間引きが行われたとのことらしい。

ということで、生き残ったメンバーでりんご園に向かおうと班分けを終え、出発~!といこうとした瞬間にぱらぱらと降っていた小雨が土砂降りに変わった。

 

私は叫んだ「ちゅうしーーー!!!」

 

 

りんご園に予約取り消しの電話を入れ、この後どうしようかと話していると雨が上がりときおり晴れ間も見え始めた。

そこで、りんご狩りをやっぱりしたい!というメンバーでりんご園に向かうことになった。

 

 

AM11:30

“あづみのフルーツらんど”に到着。 農園の方にもぎ方のレクチャーをうけ、りんご狩り開始! この日は、シナノスイート、シナノゴールドのほか和梨もとることができた。

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りんごを満足いくまで取り終え、このランの最大目的は達成したのでスーパーでジャンして帰る班と安曇野周遊班にここで別れることにした(ゆるい!)。

 

 

以下、安曇野周遊班の話

 

農園を出て最初に向かったのは“かんてんぱぱショップ”。

店内ではお茶やコーヒーのほかライチゼリーまで試食できた。寒天ジュースも無料だった…気がする。

自転車を停める際、寺島さんのズボンのお尻に何かが付着しているのに気付いた班員たちは、寺島さんが傷つかない様に必死にフォローしてあげるのが大変だった。

 

その後は、“道の駅 堀金の里”に向かった。

ここは、地域貢献度全国一位の道の駅らしく、この日は外では祭が行われていて、中は食堂と農産物の販売場があった。

そこで食堂で昼御飯を食べることにした。 私は以前テレビで紹介されていた“おむすび定食”を注文。おむすびの味は数種類の中から選ぶことができ、みそ汁とおかずがついてきて十分満足できた。

 

最後は、寺島さんおすすめのジェラート屋さん“彩香”へ向かった。

店の外まで広がる甘い香りから、絶対においしいと確信して店の中に入るとジェラートのほかケーキやタルトなどたくさんのスイーツが並んでいた。

さんざん悩んだ挙句、ジェラートを注文。とても濃厚で幸せな気持ちになれた。 これもタダだった…気がする。

 

その後、強風の中やまびこ自転車道を拾ヶ堰を眺めながらゆっくり走り、松キャンに帰還。

りんごでかんぺーしてゆるすぎるランを終えた。

 

 

以下ワイルドにりんごを頬張るチャリ部

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(文、写真:宮城)

 

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