メンバー
13 高濱 15大山
13廣田 ダーツで売木村を当てた張本人だが…

ルート
http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=074725093bf0095f559a270f3e92f744

8/10
松キャン出発 →伊那→飯田
→17時～闇の時間
→1時半 道の駅 信州平谷にて仮眠
→4時半 起床 （するけど再び寝る）
8/11
6時半出発→阿智村、3班と合流
→マレットゴルフ、川遊び
→飯田→伊那→松本キャンパス帰還

8/10 午前～夕方
班員3人とも昨日の飲み会は二次会まで出たので寝坊の不安があったが、寝坊したのは廣田のみ。大山と2人で6時松キャン出発。みはらしふぁーむ行ってゲーセンで時間潰して廣田を待ちつつ、とりあえず先に進む。

道の駅にて3班と合流。おいしそうなスイーツを前に高濱が300円ジャンを煽り、負けたのは高濱。


そこへ廣田から

廣田「いま駒ヶ根だけどタイヤバーストしたので走行不可ですわ」

というわけで、売木村に向けて2人で出発。向かい風の中、雨に降られながら飯田に着き、ルートを確認。

１．1000級の峠を３つ超える
→ダメ、絶対。
２．ちょっと遠回りだけど平地っぽい151号線
→緩やかな登りがありそうだけど、君に決めた！

151号線をいざ走ると思ったより急な登り…道路状況が読めないので作戦練り直し。

→結果30キロのフリー区間誕生

8/10 18時〜
「3時間もあって残り30キロ（温泉の受付が8時半まで）なら余裕っしょ！」
「意外とよゆーだわ～www」
「じゃ、売木村で会おう！」
と、余裕かましてフリーが始まった。

┌(┌^o^)┐フリー始まったよ
┌(┌^o^)┐夕日も沈んだよ

高濱の心情
（以下略）あれ？？下ってる………あぁ、登るのね……ん？下るの？……あ？登り？（以下略
（下りながら）
「この坂明日登るんだよね？？？泣」x10（以下略）

むりむりむりwwwwwちょww えwwwww
……つらwwwつらいw
…あと20km1人？(´ ; ω ; ｀)街灯少ない…

～～～
後から知るのだが、この、地図上ではまっすぐなくせに横から見ると凹凸激しい長ーい道はジグザグ峠と呼ぶらしい…… 名前的にすごく納得した。
〜〜〜

地元民の聞き込み調査により、これより先は街灯がなく、熊がでる可能性があると知った大山は、高濱を待つ。

大山の心情（再会の瞬間
高浜さんきたああああ（ほっ）
えっえっ、泣いてる
えっどうしよ、とりあえず声かけよ。
「これ無理ですわwwww」

フリー7キロ地点にて、フリー区間強制終了。
この時はまだ8時である。

～～～～～

その後、街灯無し山道20キロを2人で走り、23時半にて売木村着。

そして1時半頃平谷峠を越え売木村脱出、二度と来(ry
マットを出す気力もないまま道の駅のベンチで仮眠。

4時半に起きるも「あと5分…」を繰り返し、起きたのは5時半くらい

8/11
「補給食食べた～？」
このセリフと共に阿智村に向けてこぎだす（来た道は戻りたくないので一か八か峠の道を選ぶ。）
思ったより峠が楽チンで、めちゃくちゃ長ーい下りを終え、阿智村到着、三班と合流。

公園ではしゃぎ、マレットゴルフ（高濱と小林が際立ってど下手くそでした）をして川遊び！さいこー！




さて、予定では温泉入るために3班とはここでお別れ……のはずが、

大山「あ、なんか、“川に元気もらった”んで、走れそうです。全自走したいです」

と、いうわけで
一周まわってハイになった高濱と大山は、テンションと勢い武器に3班と共に松本まで自走致しました。完。

大山くんにインタビュー
ーーダーツランお疲れさまでした！感想をどうぞ
大山「ツライ 強くなれた気がする 売木村ダメゼッタイ」

ーーツラかったね、、楽しかったことってあるかな？
大山「（初日伊那での）カオスなホッケー、マレットゴルフ、川遊び（あれ売木村の思い出がないぞ）」

ーーてか結局全自走したけど…どーだった？
大山「………笑。疲れました」

ーー完全にノリだったよね。じゃあ売木村来なかった廣田に対して一言！
大山「美ヶ原3回登ったら許そう（ﾆｯｺﾘ」

ーーでは私に対して何かあるかな？
大山「下り速すぎる、夜道は精神的支えになりました」

<闇の区間で誕生した迷言>
「帰りたい、帰れない、帰りたい！帰れない……。」
「軽トラ待ってええええええ！！！！（叫び（錯乱）」
「安全第一、生きて帰ることが目標」
「その辺（山道の傍ら）でもう寝ない？？」

<ジャン成績>
8/10 11戦
高濱8負け -2700円 大山3負け -850円
8/11 6戦 石田3負け -1700円 大瀬2負け -800円 大山1負け -1000円